ネコ騒動 その8
一昨日のことですが、仕事のあと、バイト仲間と御茶ノ水で飲んでいました。そのため、家に帰ったときには日付が昨日になっていました。両親は外泊しており、先に帰宅した妹が愛猫チビタと家にいるはずでした。
ところが、ぼくが帰ったとき、妹が浮かぬ顔をしていました。何でも、午後9時に帰宅したとき、戸を開けるとチビタが脱走したそうです。しばらく庭にいたようですが、今はどこにいるのかわからないと言っていました。
そこで、ぼくが0時30分ごろ、庭に出ると、チビタがいました。捕まえようとしたのですが、やつは道路を横切ってしまいました。こんなとき心配なのは、交通事故です。やつは室内飼いなので、車をうまく避けられないかもしれません。果たして車が来ました。ぼくはひやりとしましたが、チビタは涼しい顔をしていました。そして、向い側の家の庭に入ってしまいました。こうなると、手出しはできません。ぼくは家の中に戻りました。
1時間後の午前1時半、再び庭に出ると、またチビタがいました。ぼくは普段やつをあやすのに使っている玩具で誘おうとしました。チビタはつられてぼくの前まで来ましたが、捕まえようとすると床下に逃げ込みました。2度、しくじったあと、3度目にようやく捕まえました。そして妹に無事捕まえたことを伝えました。
そして今日、バイトが休みだったので、午前中はずっと寝ていました。その間、チビタがまた騒動をやってくれました。2階の窓から電柱に飛びついたのです。爪が立てられずに、地面までずり落ちたのですが、怪我などはしませんでした。ぼくが起床したときには、騒動は終了していました。
ぼくも子どものころ、外で遊んでいて、ひやりとしたことがあります。近所の川に魚を捕りに行って流されたり、自転車から落車したりです。そういう経験が人間性を養うのに必要なのでしょう。


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